【ミネルヴァ法律事務所倒産】僕が過払い金返還請求訴訟を起こした時のことを赤裸々に

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過払い請求CMでおなじみの東京ミネルヴァ法律事務所が倒産(破産?)しましたね。詳細は良く調べているわけではないのでわかりませんが、確かにもう過払い金返還請求は、法律事務所のビジネスとしてはピークを過ぎてしまいましたね。

ということで、実は僕は2007年に過払い金返還請求をしたことがあるのですよ。なので、その時のことを、赤裸々にお伝えしましょう。

消費者金融に頼っていたあの頃

1997年頃の僕は別に薄給でもなかったはずだったんだけど、あると使っちゃうタイプ。また当時の相方が芸能人並みの金銭感覚だったのも運の尽きといいましょうか。

まあ、見栄っ張り⇒気前がいい⇒かっこいい、という思考が拍車をかけ、お給料以上に消費をしてた感じだったわけ。

だからあの頃、借金しまくってた。中堅広告代理店の契約社員だったにもかかわらず、消費者金融に行けば、すぐにまずは10万円は貸してくれました。

月々1万円くらいの返済ならどうにでもなるわ、なんて軽く考えていたわけです。

でも結局は自転車操業。返しては借りるの毎月。そうすると、融資枠がどんどん増えていくのです。

黙ってても貸してくれるんだもんと、都合のいい理由をつけての悪循環で、武富士、アイフル、アコム、プロミスの大手4社のカードを持ってました。

お給料日になると、それら消費者金融のATM回りです。都合良く目黒駅前の雑居ビルには、消費者金融の数社が同居していて、返済詣でに時間はかかりません。

返して借りて、返して借りて、返す。その日のうちに、もらったお給料はなくなり、借りたお金で生活する。なので借金は全く減りません。かといって貧乏の感覚もないという、今振り返ると、まったくダメダメな男でした。

過払い請求というものを知る

そんなさなかの2007年に、世間では「消費者金融の高利息が問題視。過払い金返還請求という法的手続きで、払いすぎたお金を取り戻しましょう」というムードが広がっていて、かつ、超大手武富士の経営破綻疑惑があって、これはすぐに手続きしなければと立ち上がったのです。

武富士CM

過払い金返還請求については、実際に僕がお世話になった弁護士事務所のサイトを見ていただくとして、とにかく、面談とかなしで法的手続きを進めてもらえるという仕組みが気に入って、お願いしました。

過払い金返還請求ならプロフェクト

弁護士事務所でお願いしてよかったことは、

  • 申し立て手続きを開始すると、以降の返済をしなくていい。
  • 業者とのやりとりや、もし係争となったも全部お任せできる。
  • ほんとに電話やメールだけでやり取りできて、事務所に出向くなどはない。
  • マイページで逐次報告してくれる。

でした。

2000年代後半になると業者も、急に降りかかってきた多くの過払い金返還請求に対応していたり、返金により経営そのものが危うくなってきてたりで、ゴールまでは時間はかかりましたね。

借入額によっては、手数料を差し引くと微々たる額しか戻らないけど、もう返済しないでいいという安堵感というか解放感はものすごかったです。

結局4社から総額で弁護士費用を差し引いても、150万円近い額が返ってきました。

もう消費者金融から借りることはできません。というか、しません。

ホント、借金がないというのは心が軽いです。4社の案件が終わって、一部の物販系クレジットカードのカードローンが残っていたので、こちらも過払い請求で返済ゼロに。これを機会に、それらクレジットカード会社も退会したので、お給料だけで生活するように。

こういう生活っていわば常識だし、大人として、社会人として当たり前をやっとわかったというか、バカですね。おこちゃまでした。

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クレジットカードが持てない人はデビットカードが安心

デビットカードイメージ
Steve BuissinneによるPixabayからの画像 

その数年後に会社を辞めて起業した僕ですが、『起業する前にその身分を利用してクレジットカードは数枚は持っていたほうが良い』とアドバイスされましたが、作りませんでした。絶対またやる、という自分を知っていたからです。

でもふとネットをうろついていると、ポイントサイトでクレジットカード作ると5000ポイントバックなんてのがあると、へー、とか思って申し込んだりもしましたよ。

けど、案の定、審査通らず。これは過払い金返還請求をしたからなのか、個人事業主の身分のせいなのかは判然としませんが、通らなくてよかったのです。

いまはデビットカードです。デビットカードのいいところは、クレジット支払=後払いではないので、買い物するとその場で銀行口座から引き落とされてしまいます。持ち金以上の買い物はできないということです。

まだ誤解している人もいるみたいですが、今のデビットカードはクレジットカード会社が発行しています。カードの体裁は世界のVISAカードやMasterカードと同じ。

以前は、銀行キャッシュカードに”J-Debit(ジェイデビット)”って書いてある仕組みがあって、「デビットカードで」と言って払いました。感覚としてはキャッシュカードで支払う感じ。でもこれ普及しなくて、使えるところが少なくて、海外ではまったく使えません。

今は、「(クレジット)カードで」でOKです。でも当然ながら銀行口座に残がなければ、「取引不能」となります。当たり前ですね。

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クレディセゾンのプリペイドカード【NEOMONEY】

最後に:身の丈にあったキャッシュレス生活をしましょう

弁護士
TumisuによるPixabayからの画像 

基本は、借りたものは返すのが鉄則です。

でも平成のはじめ頃はホントにほぼ無条件にお金を貸してくれました。その手軽さに負け、法外な高利息にも、借金をしている後ろめたさから受け入れていました。

僕は過払い金返還請求手続きをしてほんと良かったと思いました。

今、消費者金融で苦しんでいる人はそういないのではないでしょうか。先述の法律事務所も、過払い金返還請求案件をもうメインにしていません。業者も利息を法定内におさめているようですし。

法律相談なら京都の弁護士法人プロフェクト法律事務所

こうなると続いての心配は、クレジットカードですよね。

クレジットカードは結局は借金です。身の丈にあったキャッシュレス生活をしましょうね。

今日は過払い金返還請求したときのお話と、これからはデビットカードの時代というさわりでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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