筋トレカテゴリーに入れている割に、食べ物のことばかりですみません。でも、体づくりはトレーニング:1、食事:9と言われていますからね。
こんにちは けいすけ(@theddf_)です。
さて、今日も低糖質な食品です。
トップバリュ『お米のかわりに食べるカリフラワー』、つまり、”カリフラワーライス”です。正直カリフラワーライス、おいしくはないです。でもそれは、ご飯茶碗にご飯の代わりに盛って食べるというのには、という意味です。
では、どのようにして摂りいれればおいしくおススメとなるか、ご紹介します。
そもそもなんで”カリフラワー”なのか?
そもそもなんで”カリフラワー”なのか?
どうやらこれまたケトジェニックダイエットと同じで、ニューヨークやロサンゼルスの意識高い系な方たちが、これで痩せたの~、みたいに広まっていったようです。(未確認情報)
アメリカ人が摂る糖質の代表格がお米とは考えられませんが、ポテトや小麦粉をカリフラワーに置き換えることで効果があったとされています。
カリフラワーは、カロリーSlism – 栄養成分/カロリー計算によれば、同じアブラナ科のブロッコリーと栄養素成分量などに差はないものの、”代用”という意味では白いほうが扱いやすいのでしょう。
https://calorie.slism.jp/106054/
https://calorie.slism.jp/106263/
では日本人の主食、お米=ごはんと比較してみると、
https://calorie.slism.jp/101088/
トップバリュ『お米のかわりに食べるカリフラワー』のウリとおすすめレシピ
トップバリュ『お米のかわりに食べるカリフラワー』のウリは一目瞭然。
お米のかわりに食べると糖質1/25
あと、トップバリュブランドなので、イオンでもマックスでもまいばすけっとでも買えます。大量買いでもっと安くと仰るなら、どこぞのゆーちゅーば様のように、お車でコストコ?とすこと?にでもお行きなさいませ。
トップバリュ『お米のかわりに食べるカリフラワー』はそのままでは・・・
まずは、そのままで、と、味に自信がある料理屋などでは言われますが、カリフラワーライスは”そのままで”は無理です。少なくとも僕は。
レンチン後ふたを開けるとカリフラワー臭に襲われます。冷ませば収まるでしょうけども、ご飯は温かいに限りますので、まずそのまま口に入れましたが、
カリフラワーやん
当たり前といえば当たり前。代用ですから。
カレールーをかけてみたらどうかな、とレトルトカレーをかけて食しましたが、
まあ、いけるかな。でもご飯はカリフラワーやね
でした。
ハヤシライスのルーでも試しましたが、基本、カリフラワーを口にしている感は払拭できませんでしたので、実はしばらく遠ざかっていて、紀文の糖質0g麺(ゼロ麺)に宗旨変えしてました。
でもたまにはご飯ものが食べたくなります。そこで検索してみると、皆さん”チャーハン”をおススメなさっている。では試してみましょうとやってみました。
ちなみに僕がレンチンの際に使っているのは、グルラボ/GOURLAB マルチクッキングカプセル といいまして、数年前にテレビショッピングで有名になったものです。
ガーリックチャーハンが一押しです
- 用意したもの:トップバリュお米のかわりに食べるカリフラワー、たまご、御殿場高原あらびきポーク、長ネギ、しょうゆ、塩コショウ、味の素中華味、オリーブオイル、ニンニクすりおろし
- 作り方:オリーブオイルを温めて、溶いたたまごを流しいれ、ふわっと仕上げて別に取り出しておく。
適当に輪切りにした御殿場高原あらびきポーク2本分と、こちらも適当に輪切りにした長ネギお好み量を炒め、先のたまごを合わせて炒める。
レンチンした半袋量のトップバリュお米のかわりに食べるカリフラワーを投入。普通にチャーハンを作るようによく炒める。
味付けは塩コショウと味の素中華味で。ニンニクすりおろし(チューブタイプ)は1~2センチ分を、フライパン中の油で軽くのばすように炒めて香りを出す。
しょうゆはお好みで、フライパン肌から焦がし風に入れて香りを出す。 - 出来上がり
カリフラワーライスを入れてから強火で調理していると、ぴょんぴょんとカリフラワーが跳ねがちです。遠火の強火か中火くらいが良いと思います。
バカうまでした。
中華味とニンニクおそるべし
です(笑)。
最後に
パッケージ裏を見てみたら、おススメのレシピとして「カリフラワー&五目炒飯」が!しかしながらこれは、市販の冷凍五目炒飯の分量を減らしてその分をカリフラワーライスにしましょう、というもの。
最初からご飯全量置き換えはちょっとー、という方はこちらからトライされてもよろしいかも。
紀文糖質0g麺のように、まったくのゼロではありませんが、ご飯ものをたまには味わうような気分転換も必要と考えるのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。