こんにちは けいすけ@theddf_)です。

三日坊主にならす頑張ってやっておりますので、ここまでの頑張りを書き留めておきたいと思います。よろしかったらお付き合い願います。

クロネさんから学んだ、初心者が守るべきこと、とは

第1回目の記事今日からスタート!でも実は再出発。”ほーむぺーじ”経験者が改めて”ブログ”を始めたきっかけは 、でブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座|クロネのブログ講座を紹介しました。

下記はの第一段階、ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!には、

  1. 最初から完璧を目指すな!
  2. 記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!
  3. 見出しにも1つのキーワードを含めろ!

とあります。

ではひとつひとつみていきましょう。

最初から完璧を目指すな!

僕、高校時代は新聞部副編集長。社会人になってから印刷会社や広告代理店で編集を生業とし、それが土台となって”ホームページ”を長いことやっていた性さがか、公開=最終決定稿と考えてしまうのです。

これがもしかしたら、過去のブログが三日坊主で失敗に終わっていた原因なのかもしれませぬ。

最初から完璧を目指すな!

クロネさんのこの言葉は、はじめは納得いかなかったけれど、記事を増やしていく中で、

「あ、そうだよね。どうせこれ見ている人なんてゼロに近いんだから、上げてみて直してきゃいいや」

と思えるようになっていきました。

記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!

これは難しいと感じました。

いちおうWebクリエイターとして独立開業してはいますが、正直コンテンツの良し悪しは僕の範疇外として考え、主に”がわ”を作っておったわけです。

もちろんタイトルタグが検索エンジンが大好物であることも知っています。が、これを考えるということはしておりませんでしたので、苦戦しました。

ましてや”2つのキーワード”が肝心、というのは、広告代理店でディレクターをしていたころにはまだない考えでした。

といいますかどちらかと言えば、広告代理店はリスティング広告提案が主軸。SEOコンサルはまだ未成熟の分野でしたし、だいたいコンサルティングはお金にならないという考えが主流でしたからね。

理由としての、

  1. 記事の内容がしぼられる。
  2. 読みたくなる記事タイトルになる。
  3. 検索エンジンで検索されやすくなる。

は、とてもよく的を得て分かりやすいアドバイスでした。でもなかなかうまくいきませんので、巷によくみられる感じのをパクッいるといったところです。

見出しにも1つのキーワードを含めろ!

いわゆる<h2>タグです。DTPの世界では”小見出し”といって、ムックのデザインをしているとき、これのデザインをするのが好きでした。(笑)

この”小見出し”がないと記事はとても読みにくくなるのは、経験から知っていましたし、”起承転結”のくくりとして用いるのに重要なのもわかります。が、やはりここにも”キーワード”なのですね。

世はとにかく、”検索され上位表示される”のを良しとしているようになったわけですね。変わったものです(遠い目)。

まとめ

10記事書けましたので、クロネさんから「10記事達成記念メダル」をいただきました!

10記事達成記念メダル

これまで僕はやはり過去の栄光、もとい、やってきたこと知っていることの枠から出ようとしていなかったのかもしれません。

コロナ禍はいい機会になりました。時間ができたので自分と向き合えました。

この調子で、”ブログ筋”を鍛えてまいりたいと思います。

ブログ筋”とは、ブログを書き続けるための基礎的な能力である

ブログ初心者はただの日記ではなく「過去の自分」を救う記事を書け!|クロネのブログ講座

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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