2000年10月29日から付き合いを始めたHARUと僕の最初の二人旅は、2001年1月28日から1泊で福島二岐温泉の一軒宿「大丸あすなろ荘」へだった。旧「新・日常生活」にその時の記録が残っている。
今読んでみると、”とがってるなー”。そして、”なんでこんなに興奮してんだ”の一言。いやはや恥ずかしい。
https://fukkoku.theddf.net/nichijo/2001/index25.html
部屋からの眺めの写真。この当時のホームページにはこの程度の大きさの写真くらいしかアップできなかったと思う。それにしてもこの日の雪の量はすごかった。
露天風呂での一コマ。こういう風に写真を浮き上がったようにしたり、周りをぼかしてみたりするのも”当時感”が溢れます。
これまでいわゆる”温泉旅館”に泊ったことなかったので、妙に特に夕食の献立に興奮してて、”岩魚の塩焼きとてんぷらは後から出てきて、あつあつを食べさせる気の配り様。熱いものは熱く冷たいものは冷たくもてなされるので大変満足です。”だなんて書いている。今思えば至極普通というか、当然なのにね。
この旅の後、HARUは札幌異動がでて、相方がまたまた”島流し”されてしまう僕の運命が現実となったのです。